ハーブの花束は 「タッジーマッジー(おまじないの言葉)」
「ノーズゲイ(花が喜ぶ)」 「ポージー(小さな詩)」 などと呼ばれています。
ヨーロッパで古くから暮らしの中で利用されてきたハーブを使って
香りの花束を作り、それを身につけることで
疫病を防いだり魔除けにしたりしたのが始まりです。
また この魔除けの意味から 花嫁のブーケの由来とも言われています。
庭にも 野原にも 小さなブケになる緑はみつかります
ふわっと香る 手のひらサイズの小さなブケ
今日は 庭のミニバラ・グリーンアイスに パイナップルミント、
レモンバーム、ラムズイヤーを束ねました。
子供のころに 野原で お花を束ねたみたいに
そんな気軽さが似合う 香りの小さな花束
いつかタッジーマッジーのワークショップも できたらと思っています
FAVEUR